| 南高梅(なんこううめ)の産地の和歌山県みなべ町の人たちは、
カゼ予防などのために毎日梅干を1〜3個食べると言います。
また、カゼ対策には梅肉エキスを活用しているんですって。
また、産地の人は、梅干を漬けた液の梅酢を使ったうがいを
していると言います。
外出から帰ると、梅酢を7〜8倍の水で薄めて、うがいをする習慣が
あるんですって。
梅酢は梅干と同じく強力な殺菌効果があります。
地元の方は十年ほど前から学校、幼稚園などでもこの習慣で、
カゼ予防に効果を上げていると言います。
水で薄めた梅酢は、透き通った鮮やかなピンク。
そして、酸っぱさと塩辛さが一緒になって、味わいが爽やかなんですって。
うがいをすると、気持ちもシャキットすような感じだそうです。
梅の塩分が気になる方は、みなべ町の方が作っていらっしゃると言う
「梅びしお」。水で梅干を塩抜きし、塩分カット。
練り梅のような調味料で、パンに塗ったり、納豆にかけたり、
肉料理のソースに。
和歌山県みなべ町の産地の方の伝統的な梅の使い方でした。
砂糖を多く加えて煮詰めてもおいしそうです。
カロリーが気になる方は、砂糖なしでもOK。
【「梅びしお」の作り方 】
材料:梅で漬けた梅干し500g、みりん大さじ1」
作り方:
梅干は、夏は水、冬は30度ぐらいのお湯に6〜8時間つけて
塩抜きをします。
水気をよくふき取って、種をとって裏ごしします。
ホーロー鍋か、土鍋にいれて、混ぜながら弱火で約20分煮て、
水分を飛ばします。
ジャム状になったらみりんを加え、照りを出します。
よく冷ましてから瓶に入れて冷蔵庫で保管です。
早めに食べきるようにしましょう。
梅干(梅エキス)の3大効果。
○労回復
梅に含まれる、クエン酸、リンゴ酸、などの8種類の有機酸により、
疲労の原因の乳酸を消し、エネルギーを生みさす効率を高めるため、
疲労が溜まりにくくなると言います。
○抗菌作用
梅に含まれるシリンガーレシノールにより、
食中毒の原因となる、黄色ブドウ球菌などの
細菌の増殖を抑え強い抗菌力が確認されいます。
細菌感染などによって起こる肺炎などのリスクを下げます。
○免疫力アップ
梅肉エキスの中の複数の成分(未特定)により
マクロファージなどの免疫細胞を活性化
させるため、免疫力が上がります。
栄養は、毎日バランスよく食事から。
バランスのとれた食事と適度の運動。
ストレスを溜めないように。
そして、毎日、健康で、元気に。
生活習慣病予防改善は、毎日の食材から。
ですね。
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